今日の松浦さん12/17(月)

こんばんわ~(*´ω`*)

PanasonicリフォームClub株式会社雅住建の松浦です。

 

 

 

昨夜、札幌の雑居ビルで爆発事故がありましたね。

現場は跡形もないくらいの状況の中、

不幸中の幸いというか現段階では死亡者の情報は入ってないですね。

現在は鎮火したいみたいですが、

周辺にはガスのにおいが充満していたとの事で、ガス漏れの可能性が高く、

危険という事で、地域住民の避難所も設けられました。

当初はこの居酒屋でガス漏れを起こし、

それが爆発に結びついたように推測報道されていました。

しかし昼のニュースでは、

隣の不動産屋の室内で100本以上の除菌消臭スプレーを放出した後、

手を洗おうとして湯沸かし器をつけた際に爆発したと報道されました。

えっ!!(゜o゜;…100本?

使い終わった消臭剤を随分溜め込んでおいたのでしょうか?

室内に充満したスプレーの成分に何らかの原因で引火した可能性があるとみられます。

 

ただ私達も処分のときは気を付けたいと改めて気付かされたんですが、

使用済みのスプレー缶はどのように処分すべきなのでしょうか。

ちょっと調べてみました。

国民生活センターによるとスプレー缶には噴射剤として可燃性のLPG(液化石油ガス)と

DME(ジメチルエーテル)が含まれている場合があります。

これらは両方とも可燃性です。

なので廃棄するためにガス抜きをしているときに、

近くの火が引火して爆発する危険性があるといいます。

そのため使い終わったスプレー缶は

「必ず火気のない戸外でシューという噴射音が完全に消えるまでボタンを押し、

残った中身やガスを抜いてから、市町村などで定められた方法により廃棄してください」と

呼びかけている商品もあります。

穴を開けるか、開けずに捨てられるかは、自治体によって異なります。

国民生活センターは「スプレー缶に穴を開ける・開けないにかかわらず、

中身の可燃性の残存ガスを完全に出し切っていれば、

引火や爆発などの危険はありません」と説明しています。

 

今回のことに限らず、

知らなかったじゃ済まされないことも多々あります。

商品の注意喚起はよく読まなければいけませんね。

ガスは下にたまりやすく引火の危険がありますので、

屋内での残ったガスの排出は絶対に行わないでくださいね!

一刻も早い原因究明とともに、

二度とこのような事故が起こらないよう願いたいものです。

そして被害に合われた方々に一日も早いご回復を心からお祈り申し上げます。

 

 

 

今日は今進捗中の現場の配管工事の状況とメーカー現調に行ってきました。

 

既存の配管から架橋ポリエチレン管へ。

 

メーカーの現調です。背中越しにこっそり撮りました。

 

N様から…

しかも温かい飲み物で、

保温バックに入れていただいてます。

いつもお気遣いありがとうございます(*´ω`*)

 

明日も寒いですが、体調管理には十分気をつけてくださいね。

 

 

 

ではまた明日~(^_^)/~

 

 

 

~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~

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