こんにちは～^(゜Θ゜)^

株式会社雅住建の松浦です。

木曜、金曜と浮羽のほうへ研修に行ってきました。

今回はカメラマンさん付きで写真も撮っていただきました(*^_^*)

出来上がり次第写真を報告させていただきますね！

昨日の夜、大好きなフィギュアスケートを眠気と闘いながら見てました。

羽生結弦選手、四大陸選手権優勝おめでとうございます！(´艸｀*)

いや～かっこよかった！！

ショートが完ぺき過ぎた為、フリーが残念に思えてしまいましたが…。

でもその中で心が折れずに考えカバーする機転は、

彼のメンタルの強さにあるんじゃないでしょうか。

スポーツ選手は二つのタイプに分けられると考えられています。

勝つ方法を考える「獲得型」とミスをしないように考える「防御型」です。

羽生君はおそらく獲得型ではないでしょうか。

要は周りに影響されず、自分が勝つためにはどうすればいいか冷静に判断できるのが獲得型ですね。

「今回の四大陸選手権は絶対勝ちたい」との思いから、

自分の調子やけがのことを踏まえて直前でプログラムを変える決断をしたのだと思います。

その時に置かれた状況でできないことをやろうとすると「不安」に陥りやすいのですが、

その状態でも勝てる選手は自分の課題を意図的に下げ、

試合中にやることができる能力を備えているから結果に結びつけることができるんでしょうね。

土壇場で変更するなんて、怖くて普通の人ならできませんが…(；ﾟДﾟ)

そして羽生君のすごいところは「発明ノート」で自己分析をして、セルフコーチをしているところです。

練習で気になったこと、疑問に思ったこと、よかったことなど殴り書きし、

イメージトレーニングをしている最中にひらめいたことをまた書き留めます。

ひらめきを翌日実践し、その成果を書き込む…の繰り返しだそうです。

涙ぐましい練習と共にこのような影の努力があったそうです。

ただ「発明ノート」はアスリートだけではなくすべての人に活用できるのではないでしょうか。

★仕事上(生活の中)で思いついたこと、疑問に思ったことをすべて書く。

★イメージトレーニングを行い、その間に気づいたことも書く。

★書いたことを実践し、その成果も書き次に活かす。

★成功者を分析して取り入れる。

普段の気付きをもとにPDCAサイクルを回し、

成功の要素を取り入れることで目標を達成することができるのではないでしょうか。

羽生君の真似ではないですが彼を見習って、私もやってみようかと思います(^_-)-☆

今年は思ったことは何でもチャレンジします！

今日も事務作業…(~_~;)

脱出したい衝動にかられます。

写真は先日の研修での一枚です( *´艸｀)ぷぷっ

ではまた明日～(^_^)/~

～゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜～