今日の松浦さん2/13(木)
こんにちは~^(゜Θ゜)^
株式会社雅住建の松浦です。
先程打ち合わせに行ってきました。
洗面化粧台取替工事になります。
洗面ボウルにヒビがはいったみたいで、
お取替えさせていただくようになりました。
洗面化粧台がきれいになるので、
合わせて壁紙や床など洗面室まるごと工事させていただきます。
また工事が始まったらアップさせていただきますね(^_-)-☆
打ち合わせの時、おやつもごちそうになりました。
美味しかった~( *´艸`)
シュークリームのお皿は小石原焼だそうです。
すごく味のある和食器でさらにテンションアップ!!
完工までよろしくお願いいたします(*^_^*)
数年前、小石原で陶芸体験をしました。
初めてだったんですが難しかったです。
和食器って好きなんですが洋食器と何が違うのでしょうか。
和食器は日本料理の食文化に合わせて作られています。
和食の文化で世界と違うのはお椀を持って食べるということです。
子供の時からお椀を持って食べないと怒られてましたよね、お行儀が悪い!って。
私たちは当たり前だと思っている習慣でも、
お椀を持って食べるという文化は世界的にも珍しいらしいです。
そのことを踏まえて洋食器と、どのように違うのでしょうか。
まず一つ目は材質が異なります。
和食器は「陶器(粘土)」、洋食器は「磁器(粘土+石の粉)」で作られています。
和食器は手に持つことが多いため、質感を感じられる粘土が多いそうです。
一方、洋食器ではナイフとフォークを使うため、傷がつかないように磁器が使われています。
次に重さが違います。
お椀が重かったら使いにくいですよね。
そして直接口につけるものも多いことから、口当たりの良さも特徴となります。
そして組み合わせの違い。
洋食器はサイズ感の違うものを組み合わせ統一感をもたせた「セット」で使うことが多いです。
違うブランドの食器を混ぜると違和感がありますよね、あれです。
和食器ではブランドやシリーズで統一するのではなく、
気分や好み、料理に合わせてアレンジができます。
土地や文化によって食器も様々ですね。
今日の晩御飯の食器に目を向けてみてはいかがですか。
意識してみると案外面白いかもしれませんよ(゚∀゚)
ではまた明日~(^_^)/~
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~