今日の松浦さん11/26(月)
こんばんわ!
PanasonicリフォームClub株式会社雅住建の松浦です(≧▽≦)
休み明けってなんだかだるかったりやる気スイッチが入らないですよね。
休日に家族や友達と一緒に出掛けたり昼寝などをして過ごしたり、
このような休日の生活は楽しくリラックスした時間ですが、
一転して休み明けの翌日になると体調不良を訴える方が続出します。
なぜ休み明けに体調不良を起こす方が増えてしまうんでしょうか?
今回は休み明けの体調不良の原因を解説します。
多くの人が休み明けに感じる症状は以下のとおりです。
「だるさ」「眠気」「食欲不振」「集中力低下」「憂鬱」などです。
ご覧のように疲労が蓄積された状態でよく見られる症状と似たようなことが、
休み明けの体にも起きています。
不思議なのは休日に思う存分睡眠をとったはずなのに
眠気や集中力低下といった症状が起きることです。(;゚Д゚)ナゼ?
平日は仕事や家事の関係で、
朝早くに起床するといった生活パターンになっている方は多いです。
このような方たちは「せめて休日ぐらいはゆっくり寝たい!」ということで、
休みの朝は寝坊をしやすいです(-_-)zzz
私、12時間は寝ます…
睡眠の専門家の多くはこの週末の朝寝坊こそが、
休み明けの体調不良を招く原因だといいます。
私たち人間の体には約24時間周期の体内時計が備わっており
睡眠、覚醒、ホルモン分泌などさまざまな働きを調整しています。
平日は規則正しい早寝早起きをしているため、
体内時計は常に正常な状態を保っていますが、
休日の夜ふかし、朝寝坊などによって起床時間や就寝時間にズレが発生すると、
これをきっかけにして、体内時計が乱れ、時差ボケのような状態を招くことになります。
このような時差ボケは「社会的時差ボケ」ともいわれており、
近年睡眠研究者の間でも注目されています。
社会的時差ボケによって招く主な症状は「眠気」「食欲不振」「集中力低下」などです。
社会的時差ボケを引き起こす典型的な例が夜勤などの交代勤務です。
交代勤務者は睡眠障害、肥満、高血圧、糖尿病、うつ病などの
リスクも高まることがわかっています。
あとは食生活の乱れやストレスなどによるものが挙げられます。
日曜日の夜や月曜日の朝に非常に憂鬱な気分に陥る「ブルーマンデー症候群(サザエさん症候群)」
も同じような環境から起きるものです。
では休み明けの体調不良を解消する方法は?
朝起きたときに太陽の光を浴びる方法は、
健康な体を作る方法などでも推奨されています。
まず起床後に太陽の光を浴びるメリットですが
「体内時計がリセットされる」という点にあります。
体内時計をリセットするには朝食を食べることも効果的です。
朝食を食べることで血糖値を下げるインスリンが分泌されますが、
この作用によって体内時計がリセットされます。
あとは休日最終日は「休み明け初日の体を万全な状態にする日」と割り切って、
できるだけ平日と同じ生活リズムをとるようするといいそうです。
なかなかこれが難しいですけどね(;・∀・)
是非参考にしてみてください。
ということで今日は帰ってゆっくりお風呂につかりたいと思います。
今日は現場周りと打合せでぐるぐる回ってました。
先週のリノベーションの図面、
手書きでまだ完成ではないですが大体の構図はできました。
アイランドキッチンで広々とした空間にしたいなと。
ちゃんとできたらまた更新しますね。
明日はお休みをいただいているのでまた明後日~( *´艸`)
先日隠し撮りした弊社のジャムおじさんこと山本です。
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~