今日の松浦さん12/1(土)
こんばんわ!
PanasonicリフォームClub株式会社雅住建の松浦です(*'ω'*)
昨日のブログ、昨今流行っているインテリアトレンドの続きです。
★タッキースタイル
ファッションで使われる場合は、柄物×柄物。
ハデハデな発色の原色、そして凹凸のある素材をまとってコーディネートすることをいいます。
インテリアで使う場合も、ファッションと同じで、黄・赤・青などの壁紙はあたり前。
テーブルクロスやカーテン、ラグマット・絨毯、ソファ・椅子の張地などのファブリックも大胆なプリント柄や、
ざらざら・ごつごつとした素材感のものを使います。
★シンプル(塩系インテリア)
無印良品の家具や調度品に代表される白や淡色を中心にスタイリングする方法です。
塩系とは、もともと「塩顔男子」「塩顔女子」などといって中世的で色白、
どちらかというと薄味で、はかないイメージのあっさりした顔を指す言葉です。
塩系インテリアの定義は「塩系」に対する個人のとらえ方や好みがあり、
一定した決まりはありません。
同じ白などの淡い色を基調としながらも、
どこかに住人のこだわりを感じさせるものが塩系です。
★モダン
最先端の家具やインテリアを追及して常に新しいものを追う方法です。
たとえば、毎年イタリアで開催される「ミラノサローネ(国際家具見本市)」で、
モダン・ファニチャーをチェックしたりする、本質的な意味で「トレンド」を追うやり方などです。
日本の企業も出展している「ミラノサローネ」は一回行ってみたいです( *´艸`)♡
最近は、家具・インテリアとファッションの流行のタイムラグがなくなり、
ほぼ同時期に色や素材感のトレンドが推移しているそうです。
「どんな部屋にしたら良いかわからない」というときは、
自分の好みのカラーやファッションを確認してみてください。
そして同じ意識でインテリアエレメントをチョイスする。
きっと自分好みのインテリアコーディネートになると思いますよ(*^-^*)
と偉そうに聞こえるかもしれませんが、
「トレンドを意識しつつ、スタイルにとらわれ過ぎないこと」が、
一番自分に心地よい空間を生み出せるのではないかな、と思います。
今日は昼からM様邸にお邪魔致しました。
屋根・外壁のご相談です。
スタイリッシュかつとげとげしくなり過ぎないようなデザインをご希望。
ちょっと考えてみます…(。-`ω-)
そしておやつまでいただきました!
柿とお茶♡
わざわざ柿もむいていただいて、
ごちそうさまでした。
再来週の打合せまでに喜んでいただけるように、
プランニングしてみます( ..)φメモメモ
ではまた月曜日!
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~