今日の松浦さん12/15(土)
こんにちは~(*´艸`*)
PanasonicリフォームClub株式会社雅住建の松浦です。
ここ最近、「退職代行サービス」をよく耳にするようになりましたね。
今朝の「めざましテ○ビ」でも放送されてました。
簡単にサービス内容を説明すると、
退職希望がありながら退職できない人に対して、
退職手続きをアドバイスし、退職の連絡を本人に代わって行うというものだそうです。
なぜ、最大5万円(正社員であれば)という決して安くはない料金を払ってでも、
退職代行サービスを利用するのでしょうか。
職代行サービスを利用せざるを得ない状況を作り出している背景について、
考えてみたいと思います。
退職代行サービスを利用した人の理由には、大きく3つあるそうです。
・「パワハラ上司」への恐怖から退職できない。
・引き継ぎが完了するまで退職できない。
・のらりくらりと退職話をかわされて退職できない。
退職の意思が固まっているにも関わらず、
会社(特に上司)との直接交渉が難しく、
仲介者が間に入る必要がある点が共通していると思われます。
職場とのやり取りや、
モチベーションを失った仕事の処理から解放されるなら
外部のそのようなサポートを利用してもいいのではないかなと思います。
しかし自己の都合やミスが発覚する前、
など逃げるように退職する場合もあると考えられます。
仕事の引き継ぎが行われることはなく、
退職者が抱えていた仕事は、
何の説明もなく同僚の誰かに突然割り振られるということも。
このサービスに対して賛否両論があると思いますが、
注目すべきところはは、実際にこのサービスにニーズがあり、
急速に拡大しているという「事実」だと思います。
退職代行のニーズの高まりは、
転職が珍しくなくなってきたにもかかわらず、
会社も社員もその変化に戸惑っていることの証しのように感じます。
双方が対等な立場に立ってこの変化を受け止めて
働き方を考えていく必要があると思いました。
と真面目に考えてみた私でした(*^^*)
本日、姪浜の九電さんと一緒に味噌作り体験のイベントなんですが、
ちょっと時間があったので覗いてきました。
…楽しそうな予感(*´艸`*)
またどのような内容だったのか、
後日報告させていただきます。
では現場に行って、今日は会社の忘年会に行ってきます!
また来週(^_^)/~
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~