家づくりや、暮らし方でトレンドになっている

「リビ充」を知っていますか？

家族がリビングに集まって、

互いに充実した時間を過ごす

ライフスタイルです。

おうち時間が増えた今、

家族揃ってリビングでくつろぐ時間が

増えればいいなと思いませんか？

リビングでご飯を食べた後、

すぐにそれぞれの部屋に戻ってしまうのは

少し寂しかったりしますもんね。

 

家族みんなでリビングで過ごす時間が増えると

自然と会話も増えたり

各部屋での光熱費を抑えられるので

家計にも優しいんですよ♪

 

そこで今回は家族が集まりやすい

リビングづくりについてご紹介します。

 

 

 

家族がつながる過ごしやすいリビングづくりのコツ

 

リビングで何をしたいか事前に決める

仕事や勉強、趣味のゲームに園芸も…

とそれぞれがやりたいことを

持ち込みすぎると、

物があふれて手狭に。

何をしたいか決めておけば

必要なアイテムの収納計画も

立てやすいですよ。

 

 

それぞれの作業スペースを確保

家族とはいえ、ずっと視線を感じたり

頻繁に口出しされたりすると

ストレスにつながります。

程よい距離をとって作業場所を作り

パーソナルスペースを守ることが

居心地よく過ごすコツです。

 

 

開放的な空間づくり

家族が近くにいるだけで、

ホッと心が安らぐもの。

子どもも、親がいるリビングで

勉強すると安心して集中できます。

仕切りを減らすなど、

互いの存在を感じやすい空間にしましょう。

 

 

 

 

 

リビング階段

(システム階段・手すり)

 

リビングに階段を設置すれば

2階の部屋との行きに

必ずリビングを通るように。

顔を合わせる機会が増え、

自然とコミュニケーションが生まれます。

 

 

インナーテラス

(仕切り窓活用)

 

リビング横にインナーテラスがあれば

より広々とくつろげる空間になります。

お互いの様子が見えることで

安心感も得られます。

 

 

カウンター・収納

(キュビオス・インテリアカウンター・畳が丘)

 

作業机としてインテリアカウンターを

新たな収納としてキュビオスや

畳が丘を設置すると、

デッドスペースをうまく活用しながら

リビングの使い方を広げられます。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は

家族がつながる過ごしやすいリビングづくりのコツ

をご紹介しました。

 

ライフスタイルの変化に伴って

リビングルームの使われ方や役割が

変化してきています。

リビングを充実させる「リビ充」。

収納や仕切りなどをうまく活して、

居心地の良さと、いい距離感が自慢の

わが家のリビングプラン、是非一緒に作りましょう♪

 

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