家族の想いをカタチに・・・【糸島市】
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2つあったトイレをひとつにして、入口の段差を解消。引戸にする事によって間口を広げる事が出来ました。
歩行器のままトイレ内に入り、フタは自動で開閉、そのまま座れアームレストを設置しているので安心。
しかも自動洗浄なので、全てがスムーズに出来ます。
手洗カウンターを付けても広いトイレで、安心快適の空間になりました。
照明もセンサー式にしました。
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小便器と洋式が別々の上、トイレ入口は狭く段差がある為歩行器を手前に止めて、
壁伝いでトイレに入られていてつまづきの心配と不便さのあるトイレでした。
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浴室のサイズを1616サイズから1717サイズにする事で、洗い場が広くなりました。
天井・壁・床に断熱材、保温浴槽、床暖房、カビシャット暖房換気乾燥機を採用し、
既存の窓もペアガラスにしてあたたかい快適なお風呂になりました。
立ち座り時、横移動、またぐ時の動作をサポートしてくれる手摺がついており、
シャンプーなどの小物類も収納できるので一石二鳥の優れものです。
また、浴槽のフチが薄くてマタギが浅いので安心して出入りできます。
LEDライン照明が素敵です!!
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ユニットバスではありましたが、とても寒かったお風呂。
入浴をサポートする椅子を使われている為、洗い場も入口も狭く感じられていました。
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廊下から洗面室入口はバリアフリーになり、ドアの開ける方向と間口を広げて動線がスムーズになりました。
洗面室内の洗濯機置き場も移動し、入口がさらに広々に。
洗面化粧台は、奥様のご要望の「収納力は以前と変わらず三面鏡がいい」を採用しております。
掃除がラクで洗面ボールも広くなり、奥様の家事軽減のお手伝いが出来るのではと思います。
洗面室天井に、室内物干しユニットを取付ました。在ったら便利ですよね。
- BEFORE
- 段差と間口の狭さ、開き戸でスムーズには動きずらかった場所。
~いつまでも元気で過ごしてほしいから~
歩行器を使って生活をされているお母さまが、もっと安全安心に生活出来る様にとリフォームを決意。
段差の解消とスムーズに移動できるように、戸建のお風呂でも寒さを感じない工事内容になっています。
玄関のカギは自動で閉まり、リモコンでも開けれるようになりましたので、お母さんが一人の時でも安心です。