最近の松浦さん~番外編~

こんにちは。

雅住建の松浦です^(゜Θ゜)^

 

 

まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

少しでも快適に過ごせるよう、暑さ対策をしているご家庭も多いと思います。

今回は簡単にできる暑さ対策と、リフォームによってできる暑さ対策をご紹介いたします。

 

先ずは簡単にできる暑さ対策

日差しによる暑さ対策

家の中で暑さの影響を受けやすいのが、窓まわりです。

外出時は遮光性があり厚い生地で作られているカーテンやブラインドを閉めて外からの日差しを遮断しましょう!!

遮光カーテンには等級があり、1級~3級とまでと遮光度合いによって3つの分類に分けられます。

断熱や保温効果を求めるなら、1級遮光カーテンをおススメいたします。

家にいるときに閉めっぱなしだと暗くなりがちですが、遮光・遮熱タイプのレースカーテンを使うと明るさも確保できますので、

生活スタイルに合わせて選ばれるといいかもしれませんね。

 

 

こまめに換気・除湿をする

換気をしていないと熱がこもりがちになり、室内の気温が上昇します。

を開けサーキュレーターや扇風機を外に向けて使うと効果的です。

換気をするときは対角線上に窓やドアを開けて、風の通り道を作ってあげましょう。

車も対角線上で窓を開けてあげると、熱が逃げやすいそうです。

エアコンの除湿機能を使って「不快指数」を下げるのも一つです。

 

 

エアコンのフィルターを掃除する

フィルターの掃除頻度は2週間に1回するのが理想だと言われています。

冷暖房効果が高まり、光熱費も抑えることができます。

 

打ち水をする

ベランダや家の周り、玄関などに打ち水をすると水が蒸発する際に周囲から熱を奪います。

気温が高いときに打ち水をすると逆効果なので、

早朝や夕方の気温が下がった時にするのがおススメです。

 

 

 

続きましてリフォームによってできる暑さ対策

屋根・外壁の塗装工事

今は遮熱塗料や断熱塗料があるので大規模な工事じゃなくても断熱塗装工事ができます。

太陽の光からの赤外線を効率よく反射し、屋根表面からの熱が伝わりにくくなります。

よって少ない冷暖房費で光熱費が抑えられます。

 

 

窓まわりの工事

住宅で発生する熱の損失の半分以上は窓からと言われています。

窓まわりの断熱をすると室内への熱を伝わりにくくし、断熱性能を大きく引き上げることができます。

外の熱気を伝わりにくくすることによって、省エネに貢献でき、電気代の節約にもなります。

夏だけではなく、冬も暖かさが保つことができます。

・二重窓(カバー工法/はつり工法)

・内窓

・ガラスの交換(Low-E/トリプルガラス)

今なら最大200万円の補助金も!

 

 

天井の断熱工事

屋根裏(小屋裏)の室温は太陽の日射を受けて、暑くなった屋根裏の熱はすぐ下の居室まで伝わってきます。

断熱材が充填されていれば、部屋まで暑さが伝わるのを防ぐことができます。

断熱工事の種類としては天井断熱、床断熱、壁断熱工事があります。

 

 

加熱機器の交換

ガスコンロからIHクッキングヒーターへ交換すると鍋自体が発熱するため、周囲に発散する熱が少なく、

室温が上がりにくくなって夏でも涼しく調理することができます。

扇風機やエアコンの風があたっても火を使わないので消える心配がありません。

 

 

今回は番外編として暑さ対策について説明いたしました。

猛暑でもお家で快適に過ごしていただき、ご家族の健康を守るためには適切な暑さ対策が必要です。

国の補助金等もございますので、気になる方はお問い合わせください。

 

ではまた~(^_^)/

 

★オマケ★

 

先日伺ったお客様のお家にトリさんがいました。

名前はヤマトさん。

お歌も上手なヤマトさんにおやつをあげて、少し仲良くなれました。

 

 

 

 

 

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