今日の松浦さん11/28(水)
こんばんわ!
PanasonicリフォームClub株式会社雅住建の松浦です( *´艸`)
今日は朝から打合せ・現場確認で動いてました。
N様邸です。
トイレの壁一部撤去。
LDKの一部に間仕切り壁を造作中。
キッチンの吊り戸棚も撤去。
キッチン解体・撤去。
さてさてどんなお部屋になるか…
非常に楽しみです~( *´艸`)♡
S様邸
解体中。
現代の生活スタイルに合わせて、
広々とした間取りにしたいと思います。
では今と昔の間取りってどう変化したのでしょうか。
大きな違いとして、核家族化が進んだことに対応した間取りの変化や、
洋間の増加が挙げられます。
昔は複数の世代での同居が多く、
それに合わせた間取りが採用される傾向がありました。
また、昔は全体的に和室が多く、
洋室がメインになったのは戦後、年数が経ってからだそうです。
椅子やベッドを利用する生活様式が普及したことも一つの要因ですね。
お風呂も一昔前には深くて面積が小さい浴槽の隣に、
バランス窯と呼ばれる湯沸かし器などが設置されていることが多かったのですが、
今では給湯器は家の外側に取り付けられることが多く、
浴槽は広く浅い形状のものが採用されることが増えています。
キッチンも昔は台所は見えない場所に設置されていることが普通でした。
それが今はLDKの真ん中に据えられていたり、
インテリアの一つとして考えられるようになりました。
そして大きく変わったのが、トイレ。
昔の住宅では、水洗でないことから、
家の外部にトイレが設置されているケースも多かったのですし、
形状としては和式が標準的でした。
現在では、トイレは家の中に設置され
、場合によっては2階にも設置されています。
もちろん和式ではなく、洋式がほとんどですね。
世の中の生活スタイル・家族構成が変われば
間取りも変化していくんでしょうね。
今後も変化していく家作りは勉強が尽きないと改めて感じました(´゚д゚`)
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~