きょうの松浦さん12/14(金)
こんにちは~。
PanasonicリフォームClub株式会社雅住建の松浦です(*´ω`*)
今日から劇場版「ドラゴンボール」シリーズ
20作目のメモリアルタイトル『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開になります(*´艸`*)
実は「ドラゴンボール」に出てくる悟空というキャラが大好きです♡
もともとは「ジャンプ」という少年漫画ですが、
男性だけではなく女性にも人気は高く、
私と同じく主人公・孫悟空に“萌え”を見出す女性も少なくないそうです。
その元々「ドラゴンボール」が連載されていた「週間少年ジャンプ」、
「友情」「努力」「勝利」という三大テーマとなっています。
連載漫画にこの要素のうち最低ひとつは入っていることが編集方針といわれてます。
これは「読者アンケート」の設問で「大切だと思う言葉」や「嬉しいと思う言葉」などを尋ねた結果、
いつの時代も上位に来るのがこの3つだったそうです。
そしてもう一つ有名な話が、
「読者アンケート至上主義」ということです。
人気がなければ10週で打ち切られるという過酷なシステムですが、
新人漫画家を連載漫画家にまでもっていくには、
結果的にこの手法は最大の武器になりました。
1994年には発行部数653万部という日本記録を樹立いたしました!
その後あの「Windows95」が発売されて、
パソコンも普及してきたんですよね。
そのあとスマホが出てきて、漫画や雑誌の読み方って変わってきました。
2017年になると、ついに200万部を割ってしまい、
ピーク時から約400万部も減ってしまったのでした。
少子化や人気作品の連載終了、
デジタルコンテンツの登場などの時代背景など、
数々の原因が重なっています。
私が思うにデジタルコンテンツを充実させて、
紙の週刊少年ジャンプの発行部数の減少を補っていくことだと思います。
印刷物の少年ジャンプの発行部数を大きく逆転する可能性もあります。
面白いマンガを作るというジャンプ編集部が掲げている普遍的なことと、
時代に取り残されないよう変化していかなければいけないのは、
どの業種にも言えることではないのかな、と思います。
昔は毎週のように買っていた「少年ジャンプ」。
週刊少年ジャンプに関わらず漫画雑誌の未来を見守りたいものですね。
今日は事務所で溜まっている事務作業をしてました。
途中で睡魔に襲われながら…
お菓子の誘惑に負けながら(惨敗です)…
ドラえもんには監視されてるし…
ではまた明日~(^_^)/~
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~