今日の松浦さん2/25(月)
こんにちは~(*^^*)
PanasonicリフォームClub式会社雅住建の松浦です!
日に日に暖かくなっていきますね(^o^)
花粉症の方はつらい時期ではないでしょうか。
今年の福岡の冬は雪も積もってないし、そんなに寒くない気がするのは私だけでしょうか。
東北や、北海道では大寒波らしいですが…(~O~;)
ということで2019年の桜の予想開花日は、全国的に平年より早いところが多いらしいです。
そうです、もうそんな時期です!
一年立つのは早いですね~。
皆さんはお花見の計画は立てられましたか?
毎年恒例行事になっている方も多いとは思いますが、
お花見はいつの時代から始まったのでしょうか?
現在の花見に近い形として行われた最初は、奈良時代と言われています。
花見は元々、農作物の豊作を祈願して行われていました。
はじめは中国から伝来したばかりの梅を鑑賞していたそうですが、
894年に遣唐使が廃止されると梅より桜の美しさに心惹かれるようになっていき、
平安時代になり桜に代わったそうです。
ちなみに記録に残る日本で初めてお花見をした方は、嵯峨天皇です。
鎌倉・室町時代に入ると、それまでは貴族の行事とされていたお花見が武士階級にも広がり、
江戸時代には広く庶民にまで広まっていったそうです。
しかし明治時代に入ると桜が植えられていた庭園や大名屋敷は次々と取り壊されてしまい、
江戸時代に改良された多くの品種も絶滅の危機に瀕しました。
ですが植木職人・高木孫右衛門により、84品種を自宅の庭に移植して絶滅を免れました。
このように時代の流れで変化しながら現代に受け継がれていくのですね。
マナーを守って楽しいお花見をお過ごしましょうね(*´ω`*)
2年前のお花見写真を見つけました(゜o゜;
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~