今日の松浦さん7/12(金)
こんにちは~^(゜Θ゜)^
パナソニックリフォームクラブ株式会社雅住建の松浦です。
皆さんは夏の飲み物って何をイメージしますか(^o^)?
大人な人はビールって答えるんじゃないでしょうか。
私は断然カルピス!!
居酒屋でも「カルピス酎ハイ、カルピス濃いめ!」って言います。
原液でも飲めるぐらい好きです(*´艸`*)♡
実はカルピスって7/7で100周年って知ってましたか(゜o゜;?
そんな前からあったのか!ってびっくりです。
カルピス生みの親は「三島海雲」さんです。
100年以上前、その海雲さんが仕事を求めて内モンゴルに行きました。
長旅の疲れで体調を崩した海雲さんに、
厳しい環境で暮らしている現地の遊牧民が毎日飲んでいるものをすすめました。
その甘酸っぱい飲み物は絞った乳を乳酸菌で発酵したものでした。
その飲み物を飲み続けた結果、
すっかり元気になり仕事を続けることができました。
それが出来事がきっかけで、
乳酸菌や発酵をかさね、1919年7月7日、
日本最初の乳酸菌飲料「カルピス」誕生しました。
基本的な作り方は創業当時から変わってないそうです。
しかも、大正時代から続いている「カルピス菌」の原液を注ぎ足して作り続けています。
うなぎ屋さんの「秘伝のタレ」のようなものですね。
大事な「カルピス菌」のありかは現在も社内のトップシークレットで、
場所を知っているのは全社員の1%以下といわれています。
カルピスっていえば、青の水玉!
カルピスが七夕に誕生したことにちなみ、当時の宣伝部が天の川をイメージして、
デザインしたのがきっかけらしいです。
実は空のイメージから最初の水玉パッケージは青色の地に白い水玉模様だったみたいです。
現在は白地に青色の水玉模様で、全くの逆!
しかも銀河のイメージから水玉はランダムに配置してあるそうです。
見た目も爽やかで、味も甘酸っぱくて美味しいカルピス。
次の世代にも繋げていってもらいたいものです。
まだまだカルピスについて話足りないですが、
今日はこのへんで…(*´ω`*)
弊社ジャムおじさんこと山本のキメ顔です!
ではまた明日(^_^)/~
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~