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学校の黒板

皆様 いかがおすごしでしょうか?

 

今回は学校の黒板についてお話します。

 

実は学校の教室で、黒板の位置は必ず西向きにするというルールがありますが、

それに合わせて窓は西向きになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒板は、ほぼ必ず西側に設置されます。

理由は簡単で授業を受ける際、手元が暗くならないようにするためなんです。

これら学校の間取りに関しては、そのほとんどが、全国で統一されています。

 

日中に勉学に勤しむ学生にとって、教室に明かりが入ることはとても重要です。

太陽は東から昇りますので、教室の窓は光が最も入りやすい南向きに面するように建てられることが多いです。

そうなると必然的に黒板の位置は西側にくるようになります。なぜ黒板が必ず西側にくるように設計されるのでしょうか。

それは、右利きが多いと言われている日本人の生活に関係しています。窓が南側に設置されている場合、

ノートを書く際に手の影が邪魔になることを避けるためなのです。ここで可哀想なのが、左利きの人です。

左利きの場合はノートと窓の間に手がくるため、もろにノートに影が映り込んでしまいます。

右利きの人間が圧倒的に多いことから、仕方がない事なんでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、ご紹介したいのですが、ネタが尽きてしまうので、この辺りで・・・・

積算の濱地でしたーー

 

 

 

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