今日の松浦さん2/1(金)
こんにちは~^(゜Θ゜)^
株式会社雅住建の松浦です。
先程用事があって薬局に行ったら、
マスクが1個もなかった~( ゚Д゚)!!
今問題になっているコロナウイルスの件でしょうね。
まさか福岡も影響受けているとは!!
コンビニもなかったです。
どこで感染するかわからないから日本全国そうなってるんでしょうね。
見つけたら買いかもしれませんね。
昨日H様邸にシャッター工事の件で打ち合わせに行ってきました。
いつもおいしいコーヒー(この日は寒かったのでカフェオレ)とお茶請けをごちそうしてくださいます。
右のネズミの形をしたお菓子は解凍まで時間がかかるとのことで、
事務所に持って帰っていただきました。
中はうぐいす餡で優しい甘さ( *´艸`)
この後もおやつのおかげで持ちこたえることができました(笑)。
いつもいつもありがとうございます♡
ということで今回は「お茶請け」の雑学を調べてみましょう!
関東では雑菓子、関西では生菓子が代表的なお茶請けとなっています。
お茶請けにはこれといった決まりはないそうです。
元々お茶請けという言葉は「請ける」に含まれる「支える」という意味が転じてできた言葉だそうです。
和菓子がお茶請けとなっていったのは砂糖が我が国に入ってきた近世以降です。
お茶のことで真っ先に思いつくのが千利休ではないでしょうか。
ただ千利休の初期の茶会では「カヤ・クリ・コモタコ」などの木の実が主流でした。
当初砂糖は大変貴重な輸入品でしたからね~(~_~;)
してお茶請けには胃の負担を和らげる効果もあります。
お茶に含まれるカテキンやカフェインなどは胃を刺激する成分が入っていますので、
お茶請けを先に食べることによって胃への負担を緩和します。
空腹時にコーヒーを飲むとき砂糖やミルクを入れるのと同じことですね。
お茶請けは先人が生んだ「知恵」と言えるのではないでしょうか。
ではまた来週~(^_^)/~
~゜。★゜遠くの親戚より近くの雅゜。★゜~