食品ロスを生まない暮らし方

 

近年話題の「SDGs」。

簡単に言うと

「世界中にある環境問題・差別・貧困・

人権問題といった課題を、

世界のみんなで2030年までに

解決していこう」という計画・目標のことです。

※「持続可能な」という部分は、

「人間の活動が自然環境に

悪影響を与えず、

その活動を維持できることを

(改善する動きを)

長期間に渡って、実施し続けられる」

という意味

 

 

食品ロス

まずは身近な「食」から考えてみましょう。

SDGsの中には

「1人あたりの食糧の廃棄を半減させる」

という目標もあります。

 

まだ食べられるのに捨ててしまう

「食品ロス」。

日本では今どれくらい起こってるか

知っていますか?

 

実は日本の食品ロスは年間570万トン

毎日1人あたりお茶碗1杯分の

食品を捨てている計算になります(゚ロ゚)

もったいないですよね…。

食品ロスを減らすということは

食材を無駄なく使えるということ。

環境のためだけでなく、

家計のためにもなります👛

 

 

 

食品ロスを生まない暮らし方

3つの"しない"で食品ロスを減らしましょう!

 

事前にストックを確認し、食材を「買いすぎない」

「まだ同じものがあったのに

同じ食材を買ってしまった…」

と失敗したこと、ありませんか?

そのまま使いきれないと食品ロスに💧

ムダな買い物をしてしまわないよう

家にある食材を事前に確認しましょう!

 

保存している食材から使い「残さない」

買ってきた食材は正しく保存し

使用期限が迫っている食材から

順に使うよう心がけましょう。

料理がわかる余ってしまったときは、

別の料理にアレンジすると

最後まで楽しく食べられます🎶

 

家族の予定や体調に合わせて「作りすぎない」

家族の外食予定や

体調を確認し、

多く作りすぎないよう注意しましょう。

タイミングが合えば

みんなで料理するのも!

量を調節しやすく、

家族で食材の大切さを考える

いい機会にもなります。

 

 

 

食材の無駄を減らしやすくするおすすめ設備のご紹介

収納

⚫フレームシェルフ

シンクの上に設ければ、キッチン上部が

オシャレな棚に✨

収納物に合わせて

棚板の高さを調節できるので

見やすく、使いやすい収納を実現します。

 

⚫アイシェルフ

パーツを自由に組み合わせられる

アイシェルフなら

間取りや収納物に合わせて

プランニングOK。

整理しやすく、センス良く収納できます。

 

キッチン

 

⚫Idobata Style

シンクを挟んで2ヶ所に調理スペースを

配置したIdobata Style

家族皆で囲っても、程よい距離感で

ストレスなく作業できます。

 

⚫Irori Dining

Irori DiningはテーブルにIHが

組み込まれており

作りながら食事できます。

家族で料理を楽しみ、

食材の大切さを美味しく学べる場に!

 

 

最後に

近年注目の「SDGs」への取り組みは

国や企業だけでなく

個人レベルでもたくさんあります。

そこで今回は「食について」、

パナソニックのオススメの設備

をご紹介しました☺️

食品ロスを減らせるように

整理整頓しやすいキッチン収納、

家族みんなで楽しめるキッチン空間など、

生活にあわせた空間のご提案なら

雅住建におまかせください🎶

 

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