日本の住宅を襲う【補助金】

 

こんにちは!雅住建です。

 

テレビ番組『カズレーザーと学ぶ。』はご存知でしょうか?

ご覧になっている方も多いのでは♪

宇宙から美容、様々な気になるテーマについて

専門家、研究科の方たちと語り合い

最新情報まで知れるような面白い番組です。

 

 

そこで少しまえに再放送で

「寒すぎる日本の住宅を襲う!2025年問題」

をテーマにされている回を見ました!

 

日本の家は世界的に見ても異常に寒いみたいですよ!!

それが原因で多くの人が病気になっているそうなんです…

〝16度の家と18度の家に住み続けた高齢者の調査をしたところ、

要介護期間が 3年違うという結果がわかった〟と…

室温2度の違いで⁉

要介護期間が 3年違うとは驚きでした💦

 

そして、WHOは

“家の中のの室温は18度以上に保ちなさい”と勧告を出しているそう!!

それはなぜか。

〝18度を下回るような家に住んでいると、脳卒中や心筋梗塞、肺炎などの

病気で亡くなりやすい〟とのことなんです。

まだ自分は大丈夫かなと思うのですが親のことが心配になります。

 

そして日本には5,000万軒人が住んでいる家があるが、9割が18度未満!

〝日本の家はおよそ7割が断熱材を使っていないか、

わずかに使っている程度で断熱が非常に弱い〟とのことでした😥

9割って…

 

壁や窓から冬は冷気が入り、夏は熱が伝わってきますよね🌞💦

そして今のこの季節でもエアコンをつけないお年寄りの方も多いとのこと。

家の断熱リフォームをしておけば光熱費も安くなるし、電気代も安く済む。

〝いろんな病気にかかりにくくなるので医療費も少なく済むことになる

さらに今は断熱リフォームについて補助金がいくつかあるので活用すると良い〟

と慶應義塾大学 理工学部教授 伊香賀俊治さんはお話していましたよ。

 

しかも、断熱基準は1999年に定められた断熱等級4が最高基準になっているのが

現在の日本みたいです!!

2025年4月からは等級4以上でないと新しく家を建てることはできなくなり

断熱材が入っていない家を直す義務はないが、断熱性能が悪い家は中古で売る際に

資産価値が下がることになると考えられているそうですΣ(・□・;)

 

 

雅住建からもチラシを作っております☟

再放送され認知度も上がっていると思うので

ご検討中の方はお早めに!!

 

ご相談、お問合せお待ちしております。

 

 

 

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