利き手

皆様 いかがおすごしでしょうか

 

さて今回は、利き手についてお話します

お箸を持つのが右手。お茶碗を持つのが左手。

現在、人間の9割は右利きです。 人類の誕生当時は利き手というのは無く、左右両方の手を使って作業をしていましたが、

道具の発達と共に作業が複雑化し、頭の中でいろいろ考えなくてはならなくなりました。

それが言語活動を担当している左脳を刺激すると共に言葉の発達を促し、さらに右利きの比率を高めていったと考えられています。

以前は、生活に使う道具の殆どが右利き用でできており、左利きで生まれてきても右利きに矯正される場合が多かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右利きの特徴

左脳は言語や計算、論理的な思考に長けています。 

論理的、現実的、理性的、客観的といった冷静に物事を分析できる特徴があります。

 

左利きの特徴

右脳の特徴にイメージや記憶、創造やひらめき、空間把握能力に長けているというのがあります。

これらの特徴から五感を使いこなすことに長け、絵画や音楽、スポーツといった分野での活躍が見られ、少数派ということもあって天才肌であることが多いです。

 

両利きの特徴

文字を書くのは右手、箸を持つのは左手のように用途によって使う手が違うタイプの両利きもいます。

このタイプは正確には両利きとは違いクロスドミナンス(cross-dominance)と呼ばれ、欧米に多く見受けられます。

ハイブリッドな特徴を得るには多少のリスクを乗り越える必要があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくゆう私は右ききですが、おそらく元々左ききだったのを親に矯正されたんだろうな~って思っています

 

 

まだまだ、ご紹介したいのですが、ネタが尽きてしまうので、この辺りで・・・・

積算の濱地でしたーー

 

 

 

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