筥崎宮
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は筥崎宮をご紹介します
この間、久し振りに久し振りに筥崎宮に行ってきました
ちょうど参道で鳩が集まっていてエサをやると腕の上に載ってきたりして大変な事になってしまいました
気温が高かったので鳩も水浴び
ここで筥崎宮について調べてみたところ
筥崎宮の由緒
筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。
創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録によれば、平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、醍醐(だいご)天皇が神勅により
「敵国降伏」(てきこくこうふく)の宸筆(しんぴつ)を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年(923)筑前大分(だいぶ)宮(穂波宮)より遷座したことに
なっているそうです。
敵国降伏の宸筆
敵国降伏の御宸筆は本宮に伝存する第一の神宝であり紺紙に金泥で鮮やかに書かれています。
特に文永11年(西暦1274)蒙古襲来により炎上した社殿の再興にあたり亀山(かめやま)上皇が納められた事跡は有名で、文禄年間、
筑前領主小早川隆景が楼門を造営した時に、亀山上皇の御宸筆を謹写拡大したものが掲げられています。
春は春季社日祭があります
春分の日(秋は秋分の日)に近い戊(つちのえ)の日を社日といい、博多では古くから箱崎浜の真砂をお潮井と呼んで「てぼ」と云われる
竹かごに納めて身を清める風習があるそうです。
参道の半ばくらいにある
筥崎ぼたん という店があり 米粉を使った ぼたん焼き を買ってみました
つぶあん、しろあん、期間限定でさくらあんがあり私はつぶあんを食しま
したモチモチして美味しかったです
まだまだ、たくさん書きたいことがありますが、ネタが尽きてしまうので、この辺りで・・・・
積算の濱地でしたーー